あおぞら学舎とは

なぜあおぞら学舎の基本理念は
「 学力 + 人間力 」なのか?

●大卒者の約半数が25歳までに無職を経験

これまで我々学習塾は、お子さまの将来の可能性を拡げるべく、学力向上、志望校合格に命を懸けて参りました。
しかしコロナ前の2017年、厚労省の調査では、大卒の8人に1人(13%)がニートと言う衝撃的な結果となりました。
中卒者や高卒者はさらに厳しく、またコロナ後の現在は加速度的にニートが増えております。
さらに驚くのは、無事に就職できた者の3人に1人(33%)が、3年以内に離職。
つまり大学を出ても、25歳までに約半数(46%)が、無職を経験するのです。

●労働人口の46%はAIに奪われる

これまで我々学習塾は、お子さまの将来の可能性を拡げるべく、学力向上、志望校合格に命を懸けて参りました。
しかしコロナ前の2017年、厚労省の調査では、大卒の8人に1人(13%)がニートと言う衝撃的な結果となりました。
中卒者や高卒者はさらに厳しく、またコロナ後の現在は加速度的にニートが増えております。
さらに驚くのは、無事に就職できた者の3人に1人(33%)が、3年以内に離職。
つまり大学を出ても、25歳までに約半数(46%)が、無職を経験するのです。

●企業が求める力は「人間力」

内閣府調査による「企業が採用したい人物の特徴」では、
1位:コミュニケーション力(78.6%)、
2位:協調性(72.4%)、
3位:誠実さ(63.4%)と続き、
以後8位まですべてが「人間力」に関する項目でした。
上記の通りAIの時代が確実に来るからです。

企業は、新卒者に一人前の学力・学歴があることを前提としたうえで、
さらに「学力」の活かし方である「人間力」が有るか無いかで選考しているのです。

●世界一親の言うことを聞かない日本の子ども達

2018年のOECD(経済協力開発機構)の調査では、
世界186か国における「親を尊敬する中学生の割合」は、
1位 韓国89.5%、
2位 中国86.9%、
世界平均は70.7%。
しかし、、、日本は世界最下位の186位で20.2%。
言うならば、日本の子どもは世界一親の言うことを聞かない。
我々大人のアドバイスが届きにくいのです。

●いつまでも活躍できる人財であるために!

話を整理すると、
(1)「学力」だけでは半数が無職になる。
(2)子どもに親の声が届きにくい。
(3)企業が求めているものは「学力」+「人間力」。
私はこのような状況に強い危機感を覚え、「学力」と「人間力」の両面から将来活躍できる人財を育成すべく「あおぞら学舎」を開塾しました。
戦後の焼け野原、何もない時代でも学びを止めなかった、偉大なる先輩方に最大限の敬意を払って。
令和の焼け野原に、高い志を持ってみらいを切り拓く人財を輩出して参ります!

●塾長略歴

塾長 伊藤直樹

1973年相模原生まれ、相模原育ち。15歳で父が半身不随となり、以後働きながら学校に通う。苦学生となるも、恩師からの多大なる支援に感謝し、その御恩を世に返すべく教育の道を志す。紆余曲折を経て、2006年に念願の自塾を開塾。夢講演会、山間支援活動、各種教育機関との連携、神奈川県私塾協同組合理事就任等、学力と人間力両面からの人財育成に、全身全霊で取り組んでいる!